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2024.02.27

【パチンコ新台評価】『P牙狼11~冴島大河~ XX (サンセイアールアンドディ)』機種評価公開

新台

4月下旬導入予定のパチンコ新台『P牙狼11~冴島大河~ XX』の機種評価を公開しました!


 雨宮慶太原作「牙狼‐GARO‐」パチンコナンバリング11は、冴島鋼牙の父‐大河(故渡辺祐之)が前代牙狼として戦っていた頃を描いたパチンコオリジナル。

大不評のGI枠から、枠上部にロゴ・右に牙狼剣・スマートハンドル・下皿イルミのスタイリッシュな新共通枠V-LIGHTに変更。

奥行きのある裸眼3DCGで、疑似連から2Dキャラリーチ演出成功でホラーバトルの牙狼SPに発展、G.F.O.G出現で聖獣降臨のハイチャンス、撃破で特賞の流れ(先バレ・剣ブル・フラッシュカスタムあり)。


 スペックは、1個賞球・初回63%・継続100%のVST-ハイミドル。
初当たりは1%だけ金図柄(10R)があり、残り99%は全て2R(300発払い出し)、振り分けはST62%・時短37%のエヴァレイと同じ。
37%の時短は150回転で、RUSH突入率は76.9%(特②特賞到達率64.8%)と間口は広い(レイ73%)。

初当たり時は、突入演出「真滅チャレンジ」(牙狼剣orボタン連打変身成功でRUSH・失敗で時短)で確定後に特賞消化の流れ。

RUSH中特賞は全て10R(1500発払い出し)、STは1/98.9×150回転の実質継続率78.2%、内10%はST後に9850回転の時短付きで実質継続率80.4%(残保留込み81%)と、トータル継続率はレイとほぼ同じ。

RUSH中演出は、即当たり・ホラーバトル・巨大ホラー撃破と演出パートが分かれ、SAは~(ここがポイント)。設計値は~


 実績スペックをベースに時短150回転でお得感を出して「置き」にいった設計…故に~
右打ち滞在をやや長めに設計している分~

評価詳細はコチラ →『P牙狼11~冴島大河~ XX




©2005 雨宮慶太/Project GARO ©2006 雨宮慶太/東北新社・バンダイビジュアル
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