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パチンコ新台『P消されたルパン』の機種評価を公開しました！
平和のメガヒット機、2013年11月「消されたルパン」の復刻版。
公式サイト ⇒ Pルパン三世 消されたルパン2022 製品サイト
基本演出はほぼ当時のままで、ヘソ上の可動サード（Ⅲ）役物・液晶右の3連サーチライトもそのまま再現（ロゴは落下に回転が追加）。
王道は、保留変化・タイマー予告などのチャンスアップを織り交ぜつつ「ルパンロゴ」で疑似連発展し、バトルSP仲間参戦でチャンスアップして勝利、あるいはタイプライターからのストーリーリーチ成功という流れ。
復刻カスタム選択で、当時の演出バランスそのままになります＾＾
スペックは、3個賞球・ハイミドル‐82%ループ機。
2・4・6・8・10Rとラウンドは細かく刻まれ、初当たりのメインは4R（400発払い出し）68%・RUSH中のメインは10R（1500発払い出し）50%。
特賞アタッカーは15/10の賞球違いで2つあり、10R及び初当たりの2R以外は10個賞球アタッカーで出玉調整して当時の継続率82%を実現。
2R特賞時が通常特賞の可能性大で、確変・通常非報知のサポ「リベンジチャンス」に移行、20・40・60回転の区切りで終了すれば内部通常、サポ60突破で確変報知（特①13/31・特②11/29で内部確変）。
演出的には、サポ中に集まってくる仲間の数・順番で確変期待度を示唆。
RUSH中演出は、従来からのお宝奪取を目指す「RUSH」・銭ロボ軍団との「BATTLE」モードに、ボタンストックでチャンスアップしていく「大泥棒」が追加（いずれも銭形に捕まればリベンジチャンスへ）。
突入TS1/〇〇〇・突入TY〇〇〇〇の間口が広いタイプで～
「消された」を蛇足的アレンジなく再現している点は好感持てる一方で、当時の再現となる小刻みなラウンド・82%ループは〇〇層の支持が得られるかどうか？がポイントとなり～
評価詳細はコチラ →『P消されたルパン H1AZ1』
©モンキー・パンチ／TMS・NTV
