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7月導入予定のパチンコ新台『P/e 花の慶次～傾奇一転 L-MX / L2-MX （ニューギン）』の機種評価を公開しました！
※今回、P機/e機はそれぞれ評価公開しています
P機LT搭載機・スマパチLT新内規対応機は、センターハンドルのスタイリッシュな新枠「RE:BOOST」で登場（P機‐赤・e機‐オレンジ）。
リーチフローは「真」シリーズがベースで、チャンス文字をグレードアップさせつつSP発展、平時は旧キャラデザで、ロゴ落下すると今風の新キャラデザに一転（新キャラデザ＝チャンスのつくり）。
4大激熱は、キセル・金系・傾奇御免・慶次リーチ。
【e機】 スペックは、1個賞球・LT搭載・転落抽選＆ST・ミドル‐1種2種。
図柄揃いTS1/319・チャージ1/574・特図TS1/205のハイミドル上位互換型。
初当たりは全て2R（300発払い出し）で、LT突入40.6%・下位RUSH11.9%・サポ0終了47.5%。
特賞終了後演出（城門突破・傾奇演武）成功でまずRUSHが確定、その後プチュンでLT確定（7図柄＝LT）の魅せ方。
初当たりでLT・下位RUSHが確定し、昇格・降格の概念なくそれぞれ別のゲーム性。
LT突入率が40.6%と既存LT機と比べて格段にアップしている点が、スマパチ新内規対応の証。
特②1/62.36・特賞は全て10R（1500発払い出し）・残保留4も有効、という点はRUSH共通。
下位RUSHは、転落1/223の転落タイプになっており、実質継続率80%と下位でもヤレる継続率。
演出は「城門突破」で、敵軍急襲・敗北で転落終了（復活アリ）。
LTはST120で、実質継続率87%。
演出は「城門突破」で新旧キャラデザの2パターン・歴代慶次演出の「ビンテージ」・新キャラデザのバトル「傾奇」の4モードから選択可能。
【P機】 スペックは、1個賞球・LT搭載・転落抽選＆ST・ミドル‐1種2種。
図柄揃いTS1/319・チャージ1/574・特図TS1/205のハイミドル上位互換型。
初当たりは全て2R（300発払い出し）で、LT突入17.6%・下位RUSH55.9%・サポ0終了26.5%と、e機よりLT突入率は押さえられていますがRUSH突入率が高い設計。
下位RUSHは、初回転落1/131・以降1/223の転落タイプになっており、実質継続率は初回70%・以降80%。
LTはST120で、実質継続率87%。
e機の出玉性能は、LT体感が軽く～
P機の出玉性能は、RUSH間口が軽い設計で～
e機 評価詳細はコチラ →『e 花の慶次～傾奇一転 L2-MX』
P機 評価詳細はコチラ →『P花の慶次～傾奇一転 L-MX 』
©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央／コアミックス 1990
版権許諾証S05-02H
