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5月登場予定のパチンコ新台『Pミリオンゴッド一撃 MH』の機種評価を公開しました！


　パチスロ「ミリオンゴッド」のゲーム性・興奮を「役物機」で表現した意欲作。

第一関門は、左の飛び込み入賞からの「天空神殿＆天空の門」。
奥の柱状の回転突起に弾かれ3つのゲートの真ん中通過でGO入賞、上手く電チューに拾われたらクリア。GO通過・電チュー通過合わせて突破率1/〇〇の狭き門。これがスロットでの「通常モード」を表現。

第二関門は盤面左の「メデューサの砂時計」で、皿状の中央に突起があって玉を外に弾く天下一閃役物の周りに6つ穴があり、4つがハズレ・1つがノーマルルート（天国）・1つがSPルート（超天国）で、突破率1/3。これがスロットでの「天国準備モード」を表現。

最終関門は「最終王座の間」で、ノーマルルートはピンボール役物のサイドから、SPルートは上部から回転体役物の真ん中に落下してV入賞を狙う（約1/〇）。

途中シークレットの直行ルートが隠れており、トータル役物確率は概算で1/〇〇〇。

「最終王座の間」の右側にミニ液晶が搭載され、そこでミリオンゴッドの液晶演出を補完しています。


　スペックは、V入賞＝実質特賞の「役物機」。
V入賞で普図1/1成立→特図アタッカー開放、保留1つ＝8R（1005発払い出し）で、初当たりは該当変動＋保留4で5セット確定。
初当たりの約1/5で10セットの振り分け、消化中に稀にVの下の飛び込み入賞から特図ストック（上乗せ）が得られ、出玉性能は概ね〇〇〇〇発。
液晶演出的には、シークレット入賞・初当たり時・消化中のプチュンフリーズで＋5セットの「GOD」、消化中のコイン獲得・図柄揃いで上乗せという魅せ方。


　「役物機」は何はともあれ「玉の動き」が肝心。打てばわかりますが～
上乗せの魅せ方は～

評価詳細はコチラ　→『Pミリオンゴッド一撃 MH』