今回の視察店舗は、9月19日(土)にグランドオープンした東京都荒川区の「メッセ南千住店(707台)」です。
場所は、南千住駅のJR線側の駅ロータリーに位置する旧「アカダマサザンクロス(489台)」。
売却先を探していたアカダマ系列3店舗の内、西荻窪駅前の「ウエスト」に続いて「サザンクロス」も取得。
西荻窪駅前は、2019年の「荻窪」・「武蔵境」出店に続く“中央沿線沿い”というこれまでの出店戦略に沿ったものですが、南千住は距離的には「竹ノ塚店」・「扇店」が5km圏ではあるものの、それぞれ都心へ向かう路線動線からは外れるロケーション。
今回はこのあたりの影響も含め、「メッセ南千住店」の現況を中心に周辺駅前エリアの様子と共にレポート致します。
グランドオープン時の放出が話題になる事が多い「メッセ」ですが、自社の得意とするパターンを再現する為に、行なっている施策を3つ挙げると…
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