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2023.09.07

【パチスロ新台評価】『Lひぐらしのなく頃に業 SS (ディ・ライト)』機種評価公開

新台

11月後半導入予定のパチスロ新台『Lひぐらしのなく頃に業 SS』の機種評価を公開しました!


 版権は2020年アニメ「業」で、液晶上部にデカい球体が付いた「うしとら」筐体ながら基本的なゲーム性はオーイズミの「祭2」。

ボーナス当選契機はチェリー・スイカ・チャンス目(リプレイ)・3種の1枚役で、液晶的にはざわつきから疑心暗鬼演出に発展して信じきれたら特賞という流れ。
液晶でのボーナス報知が遅い為、早期入賞も技術介入要素の一つで、「祭2」では3種の1枚役全奪取・ボーナス早期察知&判別で中押し必須の仕様でしたが、本機は左BAR狙いでも1枚役全奪取可能と打ち易くなっています。


 スペックは、34G/50枚・A+ARTで、ARTは完走型・純増0.9枚。
BR合成①1/196.8、振り分けはオヤシロ1/~・BB1/~・RB1/~で、BR比率・合成G%(旧①1/197.4)はほぼ同じ。

BB消化中はエフェクト時のビタ成功(or75%救済)で保証G数上乗せ。
ボナ後は必ず運命分岐(CZ)に突入し、転落リプより先に突入リプ入賞でART(BB後はストック1つ)。
CZ中は保障G数の概念があり(BB中・CZ準備中にG数上乗せ抽選)、ストック有・保障G数間は転落リプ成立時も回避ナビでCZ維持、突入リプ時にビタ成功(or75%救済)で50G・ビタ失敗(or救済失敗)で30G・チェリー入賞時は90GのART。
完走型ARTは、消化中に色アゲ&エピソード展開で期待度示唆、ラスト連続演出成功でボーナスという流れ。

フル攻略出率①103%は~で、市場出率は~

 高度な技術介入が求められるまったり遊技機でマニア支持を得た前作。
当時は、技術介入×滞在型のゲーム性を重宝せざるを得なかった背景があり~

評価詳細はコチラ →『Lひぐらしのなく頃に業 SS


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