9月導入予定のパチスロ新台『L麻雀格闘倶楽部 覚醒 KM』の機種評価を公開しました!
日本プロ麻雀連盟公認のオンラインアーケードゲーム「麻雀格闘倶楽部」をモチーフとした本格麻雀スロットシリーズ5作目は、チーム対抗戦の競技麻雀「Mリーグ」とコラボ。
公式サイト ⇒ L麻雀格闘倶楽部 覚醒 KM 公式サイト
特賞までのプロセスはシリーズ共通の周期抽選となっており、配牌後リプ・レア役で手牌を進めて約25Gでのテンパイを目指し(テンパイ率約43%)、テンパイ後は約20G中のリプ・レア役・ドヤ図柄であがりを目指すゲーム性(期待度25%)。
ノーマルステージでのトータル期待度は高くないものの、レア役での有効牌高確や、周期開始時に有効牌・ツモ・翻数アップ・高確など対局を有利に進める複数のチャンスステージがスパイス。
スペックは、35.4G/50枚・(押し順消化で)純増8.0枚のG数上乗せAT機。
対局勝利時の点数はそのまま初期G数(10~120G+α)と連動し、AT中はレア役での霊獣アタック(1G完結の上乗せガチ抽選・霊獣によって対応役変化)・SP対局ストック(引き戻し高確)等を抽選。
1セットが大きく育つ…というより、AT終了後に必ず突入する「対局」(減算区間)での引き戻しを繰り返すゲーム性。
本機には実質特賞確率・救済天井G数が異なるモードの概念があり、「覚醒」に突入すると対局を抜けても早い特賞を繰り返し期待値1400枚。
初当たり①1/246.8・平均TY〇〇〇枚(対局込み)で、軽いG%×コンパクトな出玉をベースに、覚醒モードやたまの上乗せ特化でカタマリを獲得。
自力で手牌を進めていく本格麻雀のゲーム性を好むミドル層に支えられ、地味に残存率の高い「麻雀格闘倶楽部」。
本機は、軽いG%・コンパクトな出玉・押し順消化の高純増と、ミドル層の夜のチョイ打ちに向いているつくりで~
一方で~
評価詳細はコチラ →『L麻雀格闘倶楽部 覚醒 KM』
©Konami Amusement
