9月導入予定のパチンコ新台『Pリング呪いの7日間3 JMA』の機種評価を公開しました!
ジャパニーズホラー「リング」をベースに、今や藤商事オリジナルとして定番化している「パチンコリング」。本機は、手落下×STのドキドキ感がウリの「呪いの7日間」の流れを汲む3作目。
基本演出は「2」の延長線上で、猫横切り・連続プルルから貞ギミックでSP発展、最終的に貞子に呪われたら特賞というお馴染みのフロー(枠装飾右側の「貞ジョグ」はSPリーチや「肝だめしモード」で使用)。
いつでも「手落下」はハイチャンスで、貞子シルエット予告発生時は落下率アップ。
スペックは、リスタート系c時短搭載の1個賞球・ハイミドル‐1種2種。
特賞(図柄揃い)は全て10R(1500発払い出し)で、初当たりの80%がサポ56・サポ0終了が20%。
サポ56(+残保留4)中に1/49.8を引くと以降はサポ83となる二段階式。
1/49.8は1/64.6(特賞小当たり)と1/217.7(c時短‐83回転)の合算で、c時短当選時は派手なアクションはなくカウントHOLDや巻き戻し演出でプラスオン。
RUSH中はみちづれ・脱出・肝だめしの3モードから選択可能で、選択モード中はまったり消化。
サポ83時は2~4回目までが前半20回転・5~6回目はサポ83全てサクサク消化の貞子接近モード、7回目以降は手落下特化の高速消化と状況に応じてSAは細かく変化。
間口が広くそれなりのカタマリが得られる仕様で~
平均稼働を下回っても、低空飛行&低貸残存する底堅さのある「呪いの7日間」シリーズ。
100%STではなくなった点は~手落下は~
評価詳細はコチラ →『Pリング呪いの7日間3 JMA』
©1998「リング」「らせん」製作委員会
