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7月導入予定のパチンコ新台『P貞子3D3 V1B』の機種評価を公開しました！


　「飛び出る貞子」という映像ホラーがウリの2012・2013年ネタ系ホラー映画「貞子3D / 2」（パチンコ3作目）。

演出は、暗め背景・ホラーキャラデザ・ホラー系BGMで雰囲気再現のモチーフ演出で、ホラー感アップ・ボイス煽り・貞子接近でチャンス、変動は最長49秒とシュール＆シンプルなつくり。

本機はヘソ上に鎮座する役物クリアでの特賞がメインとなる役物搭載機で、中出目「器への挑戦」停止で役物チャレンジ（1/57.8）。
アタッカー入賞球（50発払い出し）の内1発だけ役物内に入り、振り子のようにスライドする役物3回突破でV入賞（約3/5×1/2×1/2・突破率15%）。


　スペックは、デジタル抽選→役物　「デジ×役物」で、区分上はライトミドル‐1種2種。

RUSH突入TSは、～と～の合算で～
RUSH中は2R特賞がメインで、EXTRA出現で5R（7.9%）、演出的にはRUSH＝ひとカタマリの特賞扱いのサクサク消化。
扉が閉まったらピンチとなり、ボタンPUSH失敗（3.4%）で「器への挑戦（役物抽選）」へ。
役物成功で10R（995発払い出し）＆RUSH復活・失敗で終了という流れ。
出玉性能は～


　ガチのチャンスが頻繁（1/57.8）に訪れる点がウリのデジ×役物機。
演出はシュールな「味わい」と受け止められなくも～
アナログ支持層が好むつくりは～

評価詳細はコチラ　→『P貞子3D3 V1B』





©2012「貞子3D」製作委員会
©2013「貞子3D2」製作委員会