パチスロ新台『Sまほいく NB』の機種評価を公開しました!
局地的に魔法少女が密集した名深市(モデルは新潟県上越市)で、魔法少女削減のサバイバルゲームに巻き込まれた魔法少女達の苦悩を描いた2016年アニメ「魔法少女育成計画(まほいく)」。
タッチパネル式全面2枚液晶にウーハー搭載の次世代筐体「ARENA」第2弾で、通常時はレア役・リプからのボナ当選を目指すのが基本。
ベル以上で貯まる「キャンディー」満タンで高確移行、高確中ボーナスはART濃厚。
ボーナス後は必ず「まほいくトライアル」に移行し(通常時300G周期でも突入)、転落リプより先に突入リプ入賞でART、ARTの区切りでも同様に転落リプを回避しつつ突入リプ入賞で次セット…という流れ(ボーナス・ART中に獲得した「アイコン」の数だけ転落リプをナビ回避・ストックの概念もアリ)。
突如発生するネガポジフリーズは発生時点で何らかの当選が確定する激熱演出(通常時→ボーナス)。
スペックは、36.7G/50枚・A+ART機で、ARTは純増0.6枚の完走型。
BR合成①1/189、振り分けはSBB(203枚):BB(182枚):RB(49枚)=~:~:~。
技術介入偏重型で、「スナイパイ」同様筐体フレームの色で偶・奇判別でき(赤‐偶・青‐奇)、技術介入難易度も赤‐ビタ・青‐2コマと異なる仕様。
技術介入発生ポイントは、ART突入リプ成立時・ボナ中カットインの2か所で、突入リプ成立時は成功‐40G・失敗‐20GとARTゲーム数が変化、ボナ中カットインは成功‐アイコン獲得・失敗‐獲得できずとART継続に影響。
ボナ消化中に毎G練習できるため、スナイパイより技術介入成功率は上がり易く、下限出率算出条件は~、フル攻略出率は~
操作性の良い筐体で、タッチセンサーで様々な情報(ゲームフロー・設定示唆)が得られるあたりは次世代型。
スペックは、技術介入とコンテンツを楽しみながら遊技するまったり仕様で~
評価詳細はコチラ →『Sまほいく NB』
©2016 遠藤浅蜊・宝島社/まほいく
