9月導入予定のパチンコ新台『P犬夜叉2 FM-N』の機種評価を公開しました!
ヘソ×役物抽選の次世代型アナログ機の先駆けでもある前作「犬夜叉」。
液晶演出…は割愛して、とりあえず「最終決戦」停止で小当たり。役物抽選、V入賞で特賞という流れがメインルート。
役物は、左右のスターターから玉を打ち出して2つのハズレ穴・1つのV穴のいずれかの穴に入るまで何度も打ち直す前作同様のピンボール構造がベース。
中央回転体に凹みがあり、ここに玉がハマると中央に玉が向かうスペシャルルート。役物確率は約1/3.5と前作(1/4.5)よりアップしています。
特図特賞(図柄揃い)の「チャレンジボーナス」は演出成功でV入賞同様RUSHへ(ほぼ2Rサポ0のオマケ当たり)。
スペックは、区分上ハイミドル‐1種2種。
RUSH突入実質TSは、小当たり1/99.9×役物約1/3.5の約1/350と図柄揃い演出成功約1/2284の合算で約1/303。
初当たりはV入賞3R(450発払い出し)・特図2Rで、サポ1+残保留4で特賞するとストックタイムに突入する突破型。
※小当たりには、実質特賞となる小当たり1/〇.〇と役物チャレンジとなる小当たり1/〇〇.〇の2通りあり、その合算値が1/5.7。試算上の初回突破率(特②特賞到達率)は52%。
突破後は「小当たり1回+残保留4」のストックタイムになり、120秒演出でストック数を報知。
あればまとめて放出して、再度ストックタイムへ…という流れ。
ラストは、役物チャレンジ小当たり当選&Vストックなし時の役物チャレンジ失敗で終了となり、引き戻し込みの継続率は79%。
また、発生率はRUSH特賞の0.6%とプレミアになりますが、特定条件下で期待値9000発の特殊抽選に移行する上位モードがあり…
前作の魅力がどこにあったかというと役物の~
本機は~
評価詳細はコチラ →『P犬夜叉2 FM-N』
※本機は、基本的に一年前販売延期となった仕様の再適合で、十分な検定期間がある反面、ディ・ライトルナ―レス枠とは互換性のない「新ルナ―レス枠」での販売
©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000&2009
