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7月登場予定のパチスロ新台『S犬夜叉（クロスアルファ）』の機種評価を公開しました！


　女子中学生かごめと半妖の犬夜叉がカケラ集めの旅に出る戦国時代を舞台にした高橋留美子原作冒険活劇アニメ「犬夜叉」。
前作スロットはロデオからでしたが、今回はSpiky開発で、ドーナツビジョン＋リアルリール筐体での登場。

ゲーム性の鍵は中リール白・スイカ・赤の「ブッタ斬り目」（疑似遊技）。
ボーナス当選契機はレア役抽選が基本、レア役で高確移行（ブッた斬り目出現率アップ）してブッタ斬り目から前兆を経由してバトル勝利で特賞という流れが王道。


　スペックは、6.5号機対応・33.6G/50枚・二段階AT。
初当たりを含めた疑似B純増5.0枚（1stナビ2択・押し順）・AT純増1.8枚（1stナビ2択）で、AT中に1/12.8の疑似B当選でメダルを増やしていく仕様（メイン契機は同色ベル2連からの「ブッタ斬り目」停止）。

BAR揃いからのAT突入は、消化中チャレンジ成功・チャレンジ失敗後に必ず突入するCZ経由の2通りで、初当たり①1/278に対してAT1/457・AT平均TY①〇〇〇枚。

ATは20～40Gスタートで、疑似B中の減算停止・G数上乗せを獲得しない限りG数が減っていく減算方式。
後半はギリギリの攻防になり易いものの、疑似Bを引く毎に1つずつ1G連BBが加算される仕組みで～
疑似B振り分けは～


　本機の本質的な魅力は「吸い込んだ分出る！」…ではなく～

評価詳細はコチラ　→『S犬夜叉』


©高橋留美子／小学館・読売テレビ・サンライズ2000＆2009
©CROSSALPHA　©Spiky