6月登場予定のパチンコ新台『P蒼穹のファフナー 超蒼穹3800 A(三共)』の機種評価を公開しました!
毎回ファフナーの武装「ルガーランス」を模したアナログ役物を意欲的に搭載してくる「三共のファフナー」。
版権的には、フェストゥムの侵略を撃退した初代から6年ほど経過した続編にあたる「EXODUS」で、一騎達は19歳に成長。
通常変動は、第一停止図柄が大きく表示され第二・第三停止図柄はコンパクトな構図が基本となっており、リーチになってからではなくその手前の「リーチになるかも」演出・予告で期待度が変化。
キャラ系・強襲リーチなどを経て、決戦図柄停止で「決戦Vチャレンジ」特賞(1/99.9)。
上アタッカー入賞で少出玉(約210発)獲得した後、役物が可動して玉の通り道「ルガーランス」が完成、役物内に玉が放出されてV入賞すればRUSH特賞(という演出)。
役物の玉は通常1球ですが、連撃(2球)・失敗後再起動などのチャンスアップルートもあり、トータルV入賞率は19.5%。
スペック的には、1個賞球・ライト‐1種2種の3回リミッター機となり、1/99.9(決戦図柄)×19.5%(役物V入賞演出)で突入TS1/512.3。
中身的には8R10000:4R0=19.5:80.5・特②ALL10R10000の3回リミッター機(+残保留1)。
初回はV入賞演出後、残りラウンドを消化して約210発+240発で約450発、そのまま右打ちを続けて10R×2をシームレス消化(1275発×2)して3000発(3回リミッター)。
残保留1を、初当たり同様「ルガーランス」役物演出で2種1/2抽選を魅せて、V入賞で10R×3(3825発払い出し)。
ファフナーの役物はもはや「概念」の域にあり、デキレ云々というツッコミは野暮^^;
見るべき点は~
これまで軽いTS帯で突破率が低いパチンコは~
評価詳細はコチラ →『P蒼穹のファフナー 超蒼穹3800 A(三共)』
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT
