4月販売のパチンコ新台『Pアレジン プレミアム FMG』の機種評価を公開しました!
1992年販売の藤商事の名機「初代アレジン」は16発1セットの「アレパチ」に分類され、玄人向けながら連荘で一世風靡した名機。
本機は液晶非搭載の7セグ機で、盤面左側のスルー&ヘソ一体型の箇所に入賞すると1回転でショート変動を複数魅せるのが基本。
当時と同じくピュイ♪が連続すると期待度が高まり、図柄が揃えば特賞という流れ。
これまで登場している7セグ機と異なる点は、先読みに限らず複数変動またがって期待感が持続する点(天国状態移行)。
スペックは、ヘソ1個賞球・2種‐ハイミドルに区分。
まずはヘソで「モード移行抽選」。1/148.3で天国移行当選し、平均16回転滞在。実質TSは1/319.6で特賞は全て10R(1254発払い出し)。
初当たり後50%で超天国(1/4.98・8回転滞在)に移行し、突入すると実質継続率83%、非突入時はそのまま通常状態へ。
特賞時は右打ち消化ですが、超天国の突入・非突入問わず、特賞後は当時と同様に左打ちに戻す仕様になっています。
本質的な支持世代は50代以上で、基本的には西日本を中心とした「地域商品」になりますが、当時のようにモー~
評価詳細はコチラ →『Pアレジン プレミアム FMG』
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