4月のパチスロ新台『Sウルトラマンタロウ MG』の機種評価を公開しました!
遊技機ではお馴染みの円谷プロ作品「ウルトラシリーズ」からウルトラマンTの登場。
通常時は78G毎にCZ抽選を行なう周期抽選がベースになっており、液晶下部のマスを毎G一マスずつ進みながら、pt獲得抽選。
周期到達時に獲得ptに応じた「ZATメカ」が出撃して勝利すればCZ突入という流れがベース。
78G周期に関わらず、レア役でのCZ直撃やバルタン星人襲来ゾーン経由のCZ突入割合も4割あり、バルタン星人経由のAT当選時はAT終了後に即CZに突入するオマケ付き。
CZは①1/189.6で期待度は概ね40%。
スペックは、32.9/50枚・純増2.7枚のAT機。
1セット30GをG数上乗せと継続率で繋いでいくのが基本。
消化中のリプレイで継続期待度を引き上げていき規定G消化後7Gの継続バトルで報知(バトル中も書き換えアリ)する仕様で、継続には「ATレベル」が関係します。
レア役はG数直乗せをメインに、継続ストック・ATレベル上げ抽選も行なわれます(ATレベルはAT終了までサゲなし)。
バトル中の兄弟参戦は、継続+兄弟に応じて報酬(G数~上乗せ特化)が得られるハイチャンス演出。
初当たりG%1/472に対してTY①728枚(即CZからの引き戻し込み)・①の2400枚到達率は6%とカタマリが得られ易い設計。
ただ~
特賞中はATレベルの概念にオーラ色でのレベル示唆・継続バトル演出など、王道北斗に寄せた魅せ方で感覚的に理解し易い本機。
G数上乗せが(リプを引く分)継続にも影響する暴君SPEC(カタマリ感)になっています。
商品設計上、高設定が~
評価詳細はコチラ →『Sウルトラマンタロウ MG』
©円谷プロ
