パチンコ新台『Pカイジ鉄骨渡り 勝負編
V1B(高尾)』の機種評価を公開しました!
カイジの看板エピソードの一つ「鉄骨渡り」をモチーフにしたもので、文字通り鉄骨を渡り切れば「祝福」が得られる極めてシンプルなフロー。
液晶下部に上下に可動する鉄骨ギミックが鎮座し、通常時は液晶図柄演出の下部で2Dデフォルメ「カイジ」が鉄骨ギミックのゴールに向かって頑張る構図が基本。
液晶演出はシンプルで、赤エフェクト・SP演出は総じて期待度が高く、中出目「鉄骨チャンス」停止で特賞スタート。
2Dカイジが途中獲得したアイコンがその後の突破率を示唆(佐原がいる間は落ちない等の法則アリ)。
「ステップアップ式一発機」という新しいつくりで、初当たりは1/69.9と軽く、ドキドキハラハラは特賞してから。
【鉄骨チャンス】1R(140発)後、演出突破で+4R【鉄骨ボーナス】、失敗で通常演出へ(⇒突破率25.1%)。
特賞消化中「ファイナルブリッジ」獲得(獲得率52%)で最後の関門へ(68%)。
スペック区分上は、ライトTS帯の1種2種・10回リミッター機。
鉄骨チャンス(1R)・鉄骨ボーナス(5R)はサポ0終了、サウザンドボーナスは5R99で10回リミット到達まで特賞が続く仕様(10回リミット+残保留1・700発×11=7700発獲得)。
振り分けは、5R99:5R0:1R0=9.5:16:74.5で、TS換算すると初当たり1/69.5・鉄骨ボーナス以上1/〇〇〇・7700発1/〇〇〇というTS設計。
特賞間・ラウンド間のインターバルは短く、鉄骨チャンス獲得から取り切るまで約11分のサクサク消化。
本機は、一発機をステップアップ式に変換させたコンセプト機。
一発機は通常時を如何に低ベースで吸い込むか?が肝となり~
評価詳細はコチラ →『Pカイジ鉄骨渡り勝負編 V1B』
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