トピックス

2021.09.15

【パチンコ新台評価】『Pカイジ鉄骨渡り 勝負編 V1B (高尾)』機種評価公開

新台

パチンコ新台『Pカイジ鉄骨渡り 勝負編
V1B(高尾)』の機種評価を公開しました!


 カイジの看板エピソードの一つ「鉄骨渡り」をモチーフにしたもので、文字通り鉄骨を渡り切れば「祝福」が得られる極めてシンプルなフロー。

液晶下部に上下に可動する鉄骨ギミックが鎮座し、通常時は液晶図柄演出の下部で2Dデフォルメ「カイジ」が鉄骨ギミックのゴールに向かって頑張る構図が基本。

液晶演出はシンプルで、赤エフェクト・SP演出は総じて期待度が高く、中出目「鉄骨チャンス」停止で特賞スタート。

2Dカイジが途中獲得したアイコンがその後の突破率を示唆(佐原がいる間は落ちない等の法則アリ)。

「ステップアップ式一発機」という新しいつくりで、初当たりは1/69.9と軽く、ドキドキハラハラは特賞してから。

【鉄骨チャンス】1R(140発)後、演出突破で+4R【鉄骨ボーナス】、失敗で通常演出へ(⇒突破率25.1%)。
特賞消化中「ファイナルブリッジ」獲得(獲得率52%)で最後の関門へ(68%)。


 スペック区分上は、ライトTS帯の1種2種・10回リミッター機。

鉄骨チャンス(1R)・鉄骨ボーナス(5R)はサポ0終了、サウザンドボーナスは5R99で10回リミット到達まで特賞が続く仕様(10回リミット+残保留1・700発×11=7700発獲得)。

振り分けは、5R99:5R0:1R0=9.5:16:74.5で、TS換算すると初当たり1/69.5・鉄骨ボーナス以上1/〇〇〇・7700発1/〇〇〇というTS設計。

特賞間・ラウンド間のインターバルは短く、鉄骨チャンス獲得から取り切るまで約11分のサクサク消化。

 本機は、一発機をステップアップ式に変換させたコンセプト機。
一発機は通常時を如何に低ベースで吸い込むか?が肝となり~

評価詳細はコチラ →『Pカイジ鉄骨渡り勝負編 V1B


©福本伸行/講談社 ©福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ ©福本伸行/講談社・VAP・NTV