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パチスロ新台『S ANEMONE FF（ロデオ）』の機種評価を公開しました！
TVアニメのリビルドにあたる劇場版3部作「ハイエボ」の2作目で、東京を舞台にアネモネの魂の軌跡を描いたアネモネヒロイン作品「ANEMONE / 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」のスロット化。 ※3作目は今秋公開予定
「S ANEMONE FF」製品サイト
ややこしいストーリーはさておいて、遊技機的には「アネモネが活躍」で何ら問題なく、全面液晶＋リアルリールのギアス筐体で登場。
ボーナス当選契機はレア役直撃もありますが、ほぼ3G限定ミッション（CZ）経由で、5種類あるミッションの期待度は平均32%。
CZトータル出現率は1/54.4と軽く、高確・低確の概念及び連続性があり、レア役突入が基本（有利区間リセット後は100G以内のG数突入アリ）。
スペックは、37G/50枚・6.2号機対応‐疑似B・本編AT（純増2.6枚）の二段階AT機。
疑似BはBB（10ナビ）・RB（5ナビ）のベルナビ管理でBR比率は6：4。
本編ATは、BB後の前兆ステージ経由がメインで、疑似B合成は①1/178.8と軽く、AT初①1/537.3・平均TY572枚。
本編ATは、アネモネが敵のHPを削って0にすれば報酬獲得＆次セットのG数不定タイプで、液晶左の攻撃アイコンと小役入賞の組み合わせで保証G数上乗せ＆攻撃抽選。
保証ゲームゼロ状態のリプレイで引き戻しパートへ移行、5G内でベル・レア役を引けば復活（70%復活）・引けなければファイナルジャッジで復活or終了という流れ。
概ね3～4戦は勝利できるイメージで、報酬ボーナス中にBURSTアイコンを大量獲得してHPをガンガン減らすのが勝ちパターン。
最大天井はBB/AT間808Ｇで、純増2.6枚でも天井から2400枚到達可能となっている点が6.2号機対応。
また、残念ボーナスのRBで有利区間リセットがなく、ハマリ救済は「天井BB+AT当選」だけでなく、その手前の707G以降のBB当選でもAT当選率約85%と高くなる為、追いかけられ易い。
自力感ある抽選方式＆低ベースで貢献度を上げているサミー。
本機は、A+ATではなく、CZ・初当たりを軽くした6.2号機‐AT機で～
評価詳細はコチラ →『S ANEMONE FF』
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