パチスロ新台『S /CCエンジェル /CA(メーシー)』の機種評価を公開しました!
ユニバのA-PROJECTシリーズ「CCエンジェル」。
1996年7月販売のほんわかした「天使図柄」が印象的なノーマルA「CCエンジェル」の復刻版で、当時のパネルデザインに、メインリール下にミニ液晶搭載のハナビ筐体。
メーカー機種サイト はコチラ → CCエンジェル 機種サイト
基本的なゲーム性は、出目とチャンス演出の法則性でボーナス察知する王道のフラグ機で、1枚役を駆使した「リーチ目」はボーナス図柄の組み合わせがメインと判り易く、対角目での中リール中段天使はボーナス確定などの法則を活かして「怪しければ狙ってみる」というチェックもし易くなっています。
取りこぼし役はチェリー・羽で、必ず「予告音」を伴う親切設計。
停止ボタンと連動するパネル消灯はハズレorボーナスで、第3停止後のリールフラッシュで報知。
スペックは、BB後に30G固定RT搭載のA+RT(純増0.2枚)。
42.1G/50枚・4段階設定で、合成G%は①1/149.3・BR比率57:43(~⑥50:50)。BB・RB中は一度の技術介入(中右フリー&左上に天使ビタ・いつでもチャレンジOK・以降フリー)で最大獲得枚数(BB‐206枚・RB‐80枚)。
軽いG%にRTで自力連荘を誘発し、獲得枚数を下げた設計。
技術介入性は、小役奪取(予告音アリ)・ボナ最大獲得枚数・ボナ早期察知・1枚掛け揃えで難易度はそれ程高くなく、「技術介入を手軽に」の方向性。
まず、旧基準機が撤去された後の「6号機Aタイプ系」への向き合い方から整理する必要がありますが~
評価詳細はコチラ →『S /CCエンジェル /CA(メーシー)』
