10月販売予定のパチンコ新台『Pリアル鬼ごっこ2 V2A』の機種評価を公開しました!
全国の佐藤さんを捕まえて死刑にするパラレルワールドのリアル鬼ごっこ。「2」は2010年映画で、鈴木(鬼)が派遣する生物兵器から佐藤が1週間逃げ切れば勝ちという設定。
前作パチンコでは佐藤を捕まえれば特賞でしたが、本機は佐藤が「逃げ切れば特賞」というフローになっています。
基本ビジュアルは、2Dアニメ画・3DCG・映画実写が混在し、当然ながら実写がアツく、佐藤が二人・三人と共闘すると信頼度アップ。
「タイマー」がポイントで、保留タイマー・襲撃タイマー・佐藤タイマーとタイマーを繋いで演出発展し、特賞に結びつける流れ。
スペックは、2個賞球・遊タイム搭載・ミドル‐1種2種。
TS帯は1/222.9で初当たりは全て5R(300発払い出し)、33%がサポ9のRUSH直行(7図柄)・67%がサポ1+残保留1の「異世界転送ボーナス」で引き戻せばRUSH突入(引き戻し率33.3%)。
RUSH突入率は55.3%(メーカー発表値)ですが、特②特賞到達率(初回突破率)は51%と若干下がります。
RUSH後の振り分けは、10R128「無敵-2.5%」・10R12「EX-19.5%」・3R9「RUSH-78%」で、3R(300発払い出し)がメインの実質継続率86.8%。
さらに、10R特賞(22%)後は3Rのサポが9から12に増えて実質継続率93%になる上位モードを搭載(残保留1で3Rを引き戻した際は転落)。
演出的には鬼に捕まれば終了で、鬼との距離がサポ9は7m・サポ12は10mからカウントダウン。
ラストバトルは残保留1なので復活率は18.3%と低め。
スペックの方向性は「韋駄天の高継続 × 高速消化をミドルTS帯で…」というものになりますが~
評価詳細はコチラ →『Pリアル鬼ごっこ2 V2A』
©2007「リアル鬼ごっこ」制作委員会 ©2010「リアル鬼ごっこ2」制作委員会
