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9月導入予定のパチンコ新台『P絶超電役ドラドラ天国DX 1V / 1CP』及び『PAウイニングボール CP』の機種評価を公開しました！


　最初に、麻雀モチーフの豊丸オリジナル「ドラドラ天国」の流れを汲む一般電役機「絶超電役ドラドラ天国2400 / さんきゅー2000」から。

　スペックは一般電役で、特賞中変動での上乗せのない完全ノーマルタイプ。

2400が1/99.9・2000が1/39.9の2スペック販売（メインは2400）。
2400・2000はそのまま最大獲得出玉を表しており、2400は甘デジTS帯ながら3つの電チューの連動で2400発獲得可能（実出玉では2150発・特賞消化は3分）。振り分けは2400と450が1：1で平均TY1425という仕様。

一般電役なのでヘソ（普図）はスルーで、スルー下の小穴が2個戻しの低ベース設計。

演出的には、図柄揃い後、再抽選演出で「役満」停止で2400発（孔雀ギミックで祝福）。

　一回の特賞で2400発取れるという仕様は～
しかしながら～

評価詳細はコチラ　→『P絶超電役ドラドラ天国DX 1V』

別スペックはコチラ　→『Pドラドラ天国DX 1CP』

次に「羽根の無い羽根物」、野球モチーフの豊丸オリジナル『ウイニングボール』。

遊技機区分的には、役物をクリアしてデジタル変動する「役×デジ機」。

デジタル変動までの流れは、「天」の飛び込み通過 → 8つ穴回転体の「ストライクゾーン（2つ）」入賞 → 不規則に動くシーソーの右側（1/2）に落ちればスタート入賞。

アステカランプ風の8つのランプが変動し、右側4つの「ホームラン」のいずれかで停止すればメデタク特賞。


　スペックは、6段階設定・一般電役の「役×デジ機」。
TSは①1/4.85～⑥1/4.1で、特賞消化は2R×9セット＝306発（払い出し）。
特賞消化後は残保留3での引き戻しがあり、引き戻し率は①50％～⑥56.8%。演出的には、9回裏2アウト満塁サヨナラチャンスの場面での3球勝負。
実出玉換算すると～

どこかで見た役物だと思いますが、とりあえず「甘くて困る」ことはない設計になっています＾＾

評価詳細はコチラ　→『PAウイニングボール CP』





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