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2021.06.30

【パチスロ新台評価】『Sパチスロうしおととら雷槍一閃 JH(ディ・ライト)』機種評価公開

新台

9月パチスロ新台『Sパチスロうしおととら雷槍一閃 JH(ディ・ライト)』の機種評価を公開しました!


 主人公うしおが妖怪「とら」と共に獣の槍で妖怪と戦い、大妖怪「白面の者」との最終決戦に臨む1990年代週刊少年サンデー作品。

全面液晶+リアルリールのZEEG筐体を使用し、液晶上部には異常にデカい球体(光ります^^)。製造はディ・ライトですが、中身は(ほぼ)スパイキー開発。

当選契機はレア役からのCZ突入もありますが、メインは100G毎の周期抽選。
液晶左の槍の「色」が周期突破期待度になっており、通常時は1000pt到達・レア役の一部・連続リリべ(リリべ1/5.9)からの「槍チャレンジ」で色を上げていきます。

10Gの前兆を経て当落演出ですが、前兆中も槍色上げ抽選は継続され、色変化で前兆リスタートする仕様。


 スペックは、純増2.7枚の二段階AT機で、本機が6.2号機1作目。
※1作目なので、「G数が理由で2400枚取り切れない事はありません」レベルの変化ではあります

疑似B(10G)後のジャッジ演出クリアで本編AT(①突破率33%・突破率に設定差)。

本編ATは初回30Gのオマケ後、1セット28G+αをストック・継続率で続けていく流れ(後半8Gが継続バトル)。

消化中はレア役などで「絆玉」集めをして9つ貯まればストック獲得(絆高確・疑似B・ストック特化ゾーンアリ)、ストックなし時は継続率抽選(25・50・66・80%から初回突入時に決定)。

3・7ラウンドがチャンスラウンドで、9ラウンド目は次セット継続確定&「大勝利」で以降は89%ループ(EXラウンド)へ。

絶対衝激同様、AT終了時に有利区間リセットして引き戻しゾーンに突入、引き戻し=本編AT直行(期待度33%)。
スルーしても初回100G周期はチャンス。

初当たり①1/286.9・本編AT①1/685.2と初当たり・本編AT共に少しずつ絶対衝激より重たくして本編AT‐TY○○○枚・引き戻し込み○○○枚に。

 有利区間リセット時の引き戻しゾーンや周期抽選は「絶対衝激」のシステムのアレンジで、実績機「バジリスク絆」をオマージュした継続システムにZEEG筐体で、何と言いますか…ディライト感のない仕上がりです。

評価詳細はコチラ →『Sパチスロうしおととら雷槍一閃 JH



原作/藤田和日朗「うしおととら」(小学館) 
©藤田和日朗・小学館/「うしおととら」製作委員会