パチンコ新台『P真・暴れん坊将軍双撃 FMG』の機種評価を公開しました!
前2作は藤商事オリジナルの「怪談」要素が付加されていましたが、今回は原点回帰で、町人に扮した将軍吉宗が江戸町民と交流しながら、悪人の悪さで苦しむ民を救うべく大立ち回りの末に成敗する勧善懲悪の「松平健×暴れん坊将軍」になっています。
特賞の9割が「殺陣」演出からで、そのプロセスとして疑似連・予告で期待度を高め、殺陣中は成敗メーターで期待度表示、成敗成功で特賞とわかり易いフロー。
RUSH中は回転数によって演出モードが変化する賑やか系の「活劇」とTV映像ダイジェストを背景にラッキーパト告知する「TV」の2演出から選択可能。
スペックは、遊タイム搭載・ハイミドル‐1種2種。
1種2種は「2000発×71%」という旧基準機の遊技感を生み出す為のもので、打感は完全にST機。
初当たりは全て5R(650発払い出し)で、抽選確率が異なる普図A(1/82.9)・B(1/319.6)の振り分けが1:1(単純に確変or時短の認識でOK)。以降はワンセット1000発×2をST100回転で連荘させていく流れで、純粋に「2000発特賞」と言って何ら違和感はありません。
時短100回付いてくるのでマイルドな印象がありますが~
遊タイムは低確率957回転(到達率5%)到達後即特賞の「特化型」。
サポが「普図」抽選になる為、アリア同様、データ表示機と表示回転数がズレる点に注意が必要です(液晶表示が「正」)。
「2000発×71%」はその通りで、1500発規制突破で旧基準機の遊技感を再現している反面~
評価詳細はコチラ →『P真・暴れん坊将軍双撃 FMG』
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