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2021.04.02

【パチンコ新台評価】『P弾球黙示録カイジ5 V1A(高尾)』機種評価公開

新台

パチンコ新台『P弾球黙示録カイジ5 V1A/V1B』の機種評価を公開しました!


 あり得ないギャンブルバトルでお馴染みの福本伸行原作「弾球黙示録カイジ」。
パチンコでは「弾球」・「沼」が交互に登場しており、今回は弾球の5作目になります。

本機はオリジナル要素が増して、帝愛運営の遊園地「帝愛ランド」を舞台に、原作エピソードのチンチロ・麻雀・沼・ワンポーカーなどのギャンブル演出クリアで特賞という流れ。

和也のワンポーカーでは、ヘソ上の利根川ギミックがチャンスアップ演出として活躍します^^


 スペックは、転落抽選搭載・ハイミドル‐1種2種。
突入・継続率の異なる「V1A」「V1B」の2スペック販売(メインは「V1A」)。

初当たりは全て10R上(500発払い出し)で、特賞中の演出成功でRUSH突入(50%)、失敗時もサポ1+残保留1の引き戻し成功でRUSH突入(引き戻し率29.4%)。

以降は、1/24の転落より先に約1/6.2を引くor転落後の残保留1の引き戻し(16%)が続く限りRUSH継続という仕様で、実質継続率は、初回56%(特②特賞到達率)・RUSH82.6%。

RUSH中は67.1%が10R(1500発払い出し)で、特賞の7割が即当たり(10Ror4R)、バトル発展時は10Ror転落のメリハリ仕様。

演出的には、初回RUSH突入は「鉄骨渡り」、転落の可能性があるバトル演出は「Eカード」、ファイナルチャレンジは「利根川の土下座」の原作エピソードをモチーフとしたパチンコオリジナル演出を楽しめます。


 突っ込みどころの多い演出ではありますが~
転落抽選 × 1種2種は~

評価詳細はコチラ →『P弾球黙示録カイジ5 V1A

別スペックはコチラ →『P弾球黙示録カイジ5 V1B





©福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
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