4月販売予定のパチンコ新台『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2 S 』の機種評価を公開しました!
人型ロボット兵器「ヴァルヴレイヴ」に搭乗するマギウス(パイロット)になる際の「ニンゲンヤメマスカ?」が印象的なサンライズのロボットアニメ。水樹奈々 × TMR のOP楽曲は紅白でも歌われています。
パチンコ演出的には、「チャンス目疑似連」に重点を置いたつくりになっており、ミニゲーム・ショート演出成功でチャンス目が停止し疑似連発展。
チャンス目は、白順目 < 青同色 < 語呂合わせ < 赤同色 < V図柄 の順で期待度アップ。
キャラSPから後半SPに発展するか、途中V図柄停止でギミック発動&ハラキリSP(4種)で敵を倒せば特賞という流れ。
スペックは、遊タイム非搭載・初回50%継続94%のVST-ハイミドル。
初当たりは、10R(1500発払い出し)ST70のRUSH直行ルートが25%(V図柄揃い)。
残り75%は全て3R特賞後にサポ8回転の専用演出「革命の刻」に移行し、演出成功でST70(13%)、失敗で通常ベース(23%)に戻りますが12/23で潜伏していて、70回転までは期待感が持てる仕様(潜伏は初回のみ)。
リベンジモード(39%)は、内部通常が確定するものの時短100回転付き。これら引き戻しを含めた初回突破率は潜伏込みで55.4%(純粋なサポのみでの引き戻しは48.5%)。
特②は2・4・7Rがメインになりますが10Rも7%あり、平均4.75R(712発払い出し)が89.8%で継続。
特②6%時短は実質次回までサポの嬉しい時短で、サポ70終了と思わせておいてのサポ継続(SA60に加速)。
紆余曲折ありましたが、4月納期に着地した本機。
例年GW明けのハイミドルは苦戦傾向にありますので、納期前倒しは好材料。
スペックは少出玉×高継続のダンバイン系ということになりますが、ポイントは残念ルートのケアで~
評価詳細はコチラ →『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2 S 』
©SUNRISE/VVV Committee
