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2021.01.16

【パチスロ新台評価】『Sパチスロ青の祓魔師 L1(オリンピア)』『Sパチスロラブ嬢2プラス L4(オリンピア)』機種評価公開

新台

3月導入予定のパチスロ新台『Sパチスロ青の祓魔師 L1(オリンピア)』『Sパチスロラブ嬢2プラス L4(オリンピア)』の機種評価を公開しました!


 最初に、悪魔の血を引く主人公‐憐が祓魔師(悪魔祓い)を目指して奮闘するダークファンタジー「青の祓魔師(エクソシスト)」のパチスロから。

公式機種サイト ⇒ S青の祓魔師

液晶右に「マイスターptカウンター(0~1000)」、左に「祓魔力カウンター(50~99)」があり、通常遊技中は、全役でマイスターpt集め。
レア役からのpt特化ゾーン含め1000pt到達で、祓魔力がアップ(平均140G=1000pt)。pt集めで規定G数到達からのCZ-AT突破期待度を上げるリゼロ系。

CZ-ATは16G固定(純増5.0枚)で、3回の攻撃で敵を倒せば本編AT突入(祓魔力に応じた勝利抽選+レア役での書き換え抽選・①平均期待度45%)。


 スペックはCZ-AT突破型の2段階ATで、本編ATは①1/1090.6(色押し2択×押し順6択・純増9.0枚)。

ナビ数管理の無敵ZONE(ほぼ10ナビ)とリプレイ・ハズレで転落抽選を行なっている自力ZONEを行き来しながらメダルを獲得。
自力ZONE中に転落フラグを引くと継続ジャッジに移行し、12択(稀に2択)成功で無敵ZONEに復帰、失敗で終了。
無敵ZONEにはストックの概念があり(レア役・ナビ10回毎に抽選)、ストックがある時は継続ジャッジで全ナビされる。AT中の疑似Bは~

ミニマムは10ナビ+転落ナシ保障10Gの約210枚で、平均TY①873枚。

CZ天井とG%の関係性から~
設定差は~

評価詳細はコチラ →『Sパチスロ青の祓魔師 L1





©加藤和恵/集英社・「青の祓魔師」製作委員会・MBS

 続いて、キャバクラのノリをスロットに盛り込んだ「ラブ嬢」3作目。

公式機種サイト ⇒ Sラブ嬢2プラス

1周期約60Gで、周期中にブドウ・レア役でキャバ嬢の好感度を上げてアフターデート(CZ・期待度50%)に誘い、告白成功で特賞というお馴染みの流れで、通常時からキャバクラ接客・方言のあるキャバ嬢・周期突入時にチャンスアップステージあり…と、基本演出はほぼ「2」。
わかり易く言えば、「2」の素材をそのまま活用して素早く6.1対応機としたもの。


 スペックは、純増2.7枚・差枚数管理(前作‐ベルナビ回数)に変更され、特化スタート→継続チャンス(ストック保有orループ当選で継続)→報酬決定(枚数乗せ・特化ゾーン・3連毎にVIP BONUS)とRUSHの基本的な流れは踏襲。「2」とは異なり、減算区間ナシになっています。

初当たりは設定①で1/303.1・平均TY359.8枚と前作~よりスペックアップ。
有利区間完走しても2000枚に到達しない事が多かった前作の不満解消として、周期天井も引き下げられています。

スペックアップの「程度」をどう読み解くか?ですが~

評価詳細はコチラ →『Sパチスロラブ嬢2プラス L4