アナログ要素のあるパチンコ新台『Pワイルドロデオ S2』及び『Pスーパーコンビα7500 jS』の機種評価を公開しました!
暴れ牛を乗りこなす「ロデオ」をモチーフに、役物内の玉が規定秒数ハズレ穴に入らず耐えきれば特賞となるガチ役物機『ワイルドロデオ』。
本機は『二段階抽選』になっており、まずは飛び込みから盃役物を経由してスタート入賞(役物確率約1/4)、7セグ揃いを目指します。
デジタル揃い後、秒数決定演出(60・40・20秒)を経てヘソ下アタッカーに玉を入れ、天下一閃風の役物内に放たれた玉が規定秒数耐えきれば特賞という流れ。
秒数毎の期待値は60秒‐13.1%・40秒‐18.6%・20秒‐36%・10秒55.6%で、役物手前の「聖域ゾーン」に玉が入ると残り10秒まで玉をホールド。
聖域ゾーンの存在によりムリゲ感を緩和し、トータルの役物確率は1/○.○。
スペックは、二段階抽選・2種タイプ・5回リミッター機で、実質TSは 1/49.9(特①) × 1/○.○(役物) = 1/○○○。
一度特賞すると9R(1350発払い出し)を特②1/10×役物0秒でリミットまで繰り返し、6750発獲得までの平均消化時間は概ね13.5分(ほぼ「CR天龍∞」と同じ消化感)。
オリジナリティ溢れる豊丸らしい商品です。
評価詳細はコチラ →『Pワイルドロデオ S2』
