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2020.11.09

【パチスロ新台評価】『S麻雀格闘倶楽部真 KS(コナミアミューズメント)』『S花の慶次~武威~ EP』機種評価公開

新台

パチスロ新台『S麻雀格闘倶楽部真 KS』及び『S花の慶次~武威~ EP』の機種評価を公開しました!


 まずは、日本プロ麻雀連盟公認のオンラインアーケードゲーム「麻雀格闘倶楽部」のスロット4作目となる「麻雀格闘倶楽部 真」。
 
軽いG%・低TYと高ベースの分出玉を下げた6号機仕様ながら、優秀貢献して本格麻雀モノの底堅さを改めて感じさせた前作「3」。

特賞までのプロセスはシリーズ共通で、麻雀の特性を活かして、リプレイ・レア役で手牌を進め、テンパイ後にツモ運Lvアゲ抽選&レア役でアガリを狙う周期抽選。

通常時に「俺の決断」演出が発生した際は、停止ボタンで波乱・安定を選択(出現率約1/○○○○)。
安定はボーナス確定少出玉、波乱は勝率○割ですが、アガれば倍満以上が確定します。


 スペックは、アガリの翻数に応じて初期枚数が決定する差枚数管理(39~480枚・純増5.0枚)の疑似Bが基本。

G%は①1/329・平均TY306枚(「3」‐①1/299・266枚)と、少し重く少し多くなっています。

初当たり時は80枚以上・継続時は39枚以上で、差枚数ゼロになったらツモ運を上げの5G-ST後に対局に臨み勝利で継続という流れ。
対局4勝で黄龍RUSH(純増3.0枚)に移行し、特化ゾーンで差枚数を載せた後は1/23で突入する対局(上乗せバトル)で上乗せしつつ消化。

前作実績は説明するまでもないことですが…

評価詳細はコチラ →『S麻雀格闘倶楽部 真 KS




©Konami Amusement

少し遅くなりましたが、併せてコチラも公開してます。


機種評価 →『S花の慶次~武威~ EP


©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス1990 版権許諾証 YPI-822