パチスロ新台『Sひぐらしのなく頃に祭2 PX』の機種評価を公開しました!
5号機「技術介入機」の先駆けで、コア層支持で長寿となった前作「ひぐらしのなく頃に 祭(2010年4月)」。
全編新規描き下ろしのビジュアルに、祭ランプ・フラッシュアイなどのギミックを搭載した専用筐体で登場(音質も向上)。
ボーナス当選契機は、チェリー・スイカ・1枚役・チャンス目(リプレイ)からの重複を主体としたフラグ機で、中押し・逆押し時のリール制御は前作を再現。
3種の1枚役(合算1/○○)とチャンス目は停止後フラッシュしてライトユーザーにもわかり易くなっています。
スペックは6号機では珍しいA+ARTで、ARTは完走型・純増1.0枚(ベルは赤・白の2択ベル)。
ARTは、BB後100%突入・RB後及び通常時周期到達からのCZ経由(期待度50%以上)で、突入時のビタ成功(or幸運)で50G、ビタ失敗(or不運)で30GART、チェリーARTは90G。
完走型ARTは、消化中にエピソードが進行し、チャンス役でのランプ色変化&ストーリー展開で期待度を示唆、ラストの連続演出成功でボーナスという流れ。
技術介入詳細は「ボーナス詳細」で確認して頂くとして、基本は要所での「左中段白7」ビタ押しとなり、BB中に毎Gビタの練習も可能(連続ビタ成功で祝福ボイス)。
本機は、技術介入を「ゲーム性」として楽しむ層が支持層で、出目制御に応じた打ち分けなど打ちごたえのあるマニア向けの仕様。
アクロス層・ディスクアップ層との親和性が高い一方で…
評価詳細はコチラ →『Sひぐらしのなく頃に祭2 PX(オーイズミ)』
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