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2020.10.14

【パチンコ新台評価】『PフィーバータイガーマスクW R(三共)』機種評価公開

新台

パチンコ新台『PフィーバータイガーマスクW R(三共)』の機種評価を公開しました!


 パチンコでは4作目となる梶原一騎原作のプロレス漫画「タイガーマスク」。
版権は、昭和アニメの続編に位置付けられる2016年アニメの「W」で、虎の穴の世界観は継承され、光・闇の二人のタイガーマスクの友情と闘いが交差。

ハンマー投げ・白刃取りなどの特訓演出成功毎に保留変化して期待度が高まる特訓予告(最大4回)などの連続予告を経てリーチ発展。
子供たちが射的・輪投げなどを行なう縁日系、マスクを取り戻すなどのミッション系演出からバトル発展し、プロレスでの攻防の末にタイガーマスクが勝てば特賞という流れ。
3大激熱は、ルリコ登場・タイガーW予告・虎は誰だ煽り。


 スペックは、遊タイム搭載・1種2種‐ハイミドル。
2種は、特②図柄揃い1/9.8・残保留2という仕様で、サポは1・13・26の3パターン(実質継続率はそれぞれ27.5%・80%・95%)。

初当たりは、RUSH直行10Rサポ13が5%・5Rサポ13が45%、残り50%が5Rサポ1で、トータルの初回突破率(特②特賞到達率)は53.8%。

サポ1時は専用演出「タイガーチャレンジ」に突入し、成功率は27.5%と低いものの、成功すればサポ26が確定(「逆シャア」同様、サポ作動状態・非作動状態特賞でサポ振り分けを変えており、サポ1からの引き戻しは全てサポ26)。

サポ作動時の特賞はほぼサポ13ですが、一部サポ26の振り分けを持たせており、継続率80%と95%を行き来した実質継続率は83%。

ラウンド振り分けは最大ラウンドと2Rが7:3のメリハリ型(最大ラウンドはほぼ実9R)。

遊タイムは、低確率800回転消化後サポ26という仕様で、到達率8.2%・引き戻し率95%。

特に消化速度に拘ったつくりではなく、シンフォギアの延長線上にあるもので、分岐は~


評価詳細はコチラ →『PフィーバータイガーマスクW R(三共)





©梶原一騎・辻なおき/講談社・テレビ朝日・東映アニメーション