パチンコ新台『P新日本プロレスリング L6AU3S(アムテックス)』の機種評価を公開しました!
羽根とベロを駆使し、ワープ上からヘソ入賞まで釘がない盤面構造を採用、誰がどの台を打ってもグルグルスタート8.3回転/分を実現したコンセプト機「クギナイン」。
演出は、オーナーがブシロードになってから、エンターテイメント性・ファンサービスの充実で、若年層・女子層と新たな客層を獲得している新生新日とコラボ。
演出モードは、新日を代表する棚橋・オカダ・内藤の3つのモードを選択可能で、図柄揃い後のジャッジメントで対戦相手をフォールすればBIG、フォールできずでREG特賞となる流れ。
スペックは、6段階設定搭載・実質TS1/169.7~1/130.8の1種2種‐ライトミドル・3回リミッター機。
内部的には、設定差のある直当たり(1/319.6~1/204.8)と全設定共通の小当たり(=特賞・1/362)でのサポ振り分けの違いで、設定毎にRUSH突入割合が異なるゲーム性を実現。
特②特賞が全てサポアリ&小当たり確率1/1となっている為、RUSH突入=3回リミット確定…とヤヤコシイ仕組みになってますが、ユーザー体感では、初当たり時にフォール成功でBIG(500発×3回リミッター)・失敗でREG(500発)とわかりやすい「Aタイプパチンコ」で、BIG割合は①50.1~⑥55.8%。
3回リミッター後は「残保留1」で引き戻しが確定しており、ほぼ500発のエクストラで終了になりますが、約10%のサポアリで再度BIG獲得。
演出に関してはイロイロ制約があった感じですが、新しい試みは大いに賛同するところ。
それはそれとして、スペックを紐解くと…
評価詳細はコチラ →『P新日本プロレスリング L6AU3S(アムテックス)』
※10月16日PV追加
