パチンコ新台『Pルパン三世11 2YZ7(平和)』の機種評価を公開致しました!
本機は「ルパンVS複製人間」で葬られたはずのマモーが2020年の東京で復活…というオリジナルストーリーの新作ルパン。
新枠「LUPIN THE THEATER」は、上部スピーカーがユーザーの頭上まで可動(サラウンド)、パワフルなエアー、押し込む「ルパンキャノン」と、臨場感を高めるデバイス盛沢山(専用枠ではなく、装飾変更で別機にも対応)。
液晶は2層式の3D液晶で、メインは奥側を使用し要所で3D化。キャラの強弱やサーチライト・タイプライターなど、感覚的に信頼度が伝わるモノは踏襲され、マモーが時を巻き戻す「戻システム」がハイチャンス予告として加わっています。
何はともあれ、サラウンドスピーカーが可動すればハイチャンス。
スペックは、ヘソ1個賞球・1種2種‐ハイミドル(変則‐7回リミッター)。
※非公表情報により一部挙動から推察
初当たりは10R1Cで、オーバー入賞込みで約300発払い出し。
特賞後のサポ+残保留で引き戻せればRUSH突入、以降7回1セットの特賞(10R1C×7‐約2000発)をサポ+残保留の引き戻しで繰り返すのが、基本的なゲーム性。
特②確率約1/22で、初回特賞後(最終決戦モード)はサポ振り分けの合算値で突破率83.4%、RUSH中はサポ23回転+残保留で71.5%継続となる計算。
RUSH突入演出は、マモーバトル×4・SHOW TIMEチャレンジ・ファイナルチャンスの3部構成からなり、どこでも引き戻し=RUSH確定。
RUSH突入後の特賞は全て約2000発になりますが、初回引き戻し時の特賞は約300~2000発の幅(10R1C×1~7)があります。
7回ワンセットの特賞消化中の挙動は…略
試算上、TY○○○○・突入TY○○○○となり、B20の分岐Sは○.○。
かなりテイストを変えた新生ルパン。
看板コンテンツでのそれは、メーカーとしても相当に勇気の要る事で、気概は評価したいところ。
大切な事はユーザーがどう受け止めるか?になりますが、結論から言うと~~~ しかしながら~~~
評価詳細はコチラ →『Pルパン三世11 2YZ7』
特設サイトはコチラ →『Pルパン三世11 』
©モンキー・パンチ/TMS・NTV
