パチンコ新台『Pおそ松さんのゴールデンロード!625 NT-JS(ディ・ライト)』の機種評価を公開致しました!
6つ子の声優に人気男性声優を起用した事で、コアな女性層からの熱狂的な支持が得られているパロディネタ満載の暴走ブラックコメディ「おそ松さん」。
ヘソ上部の存在感ある「役モノ」が活躍するのは特賞後の確変ジャッジで、まずは通常通り図柄揃いを目指します。
今回は、オリンピックをオマージュ(⁉)した演出になっており、クイズやミニコントなどのプチミッションクリアで疑似連発展、「6つ子チャレンジ」は好きなキャラを選択可能で、選択キャラ演出クリアでSP発展する流れ。
確変中は、8つの競技でメダル獲得を目指し、メダルの色が獲得ラウンドに対応、4位で役モノチャレンジ。
スペックは、遊タイム搭載・V‐ミドル。
V確の一部をガチ役物のV入賞でジャッジする「役物チャレンジ」を採用しており、初当たりの99.5%、特②の30%がこれを経由。
役物は、奥から手前に玉が流れてくるピンボール構造で、規定秒数内はハズレても何度もリトライし、規定秒数以内のV入賞で確変、非入賞で通常特賞になります。
特①は15秒固定、特②は15・30・45秒の振り分けがあり、実質的なV入賞率は、メーカー発表値で特①24%・特②33%、確変突入率は初回24.4%・80%継続という仕様。
突入率が低く見えますが、非突入時は時短100回付くので、時短込みの突破率は約53%。
初当たりは全て3R(405発払い出し)、特②は10R(1350発払い出し)が55%あり、ラストはチャレンジ失敗2R時短20回転の残念終了。
遊タイムは、625回転後800回転のサポが付く仕様で、到達率5.7%・スルー率2.6%。
一点突破で特定層から支持を得ることもある振れ幅の大きいメーカー大一(誉め言葉)。
本機は、ガチ役物で確変or通常を決定する仕組みがそそられますが…
評価詳細はコチラ →『Pおそ松さんのゴールデンロード!625 NT-JS』
©赤塚不二夫/おそ松さん制作委員会
