トピックス

2022.04.16

【パチスロ新台評価】『SピンクパンサーSP XX (山佐ネクスト)』機種評価公開

新台

6月登場予定のパチスロ新台『SピンクパンサーSP XX (山佐ネクスト)』の機種評価を公開しました!


 宝石泥棒ピンク・パンサーとクルーゾー警部のドタバタ追いかけっこを描いたアメリカアニメで、1995年山佐のタイアップ1号機となる「ピンク・パンサー」。

公式サイト ⇒ SピンクパンサーSP XX 機種情報

上部液晶の大部分をパネルデザインで覆って、ピンク・パンサーの左右にテトラリール・下部に小窓で液晶をサブ活用している構図。
右テトラは小役告知・チャンス示唆、左テトラは演出が起こればチャンス、小窓は小役対応の消灯演出で対応役矛盾でのボーナス察知が基本。

5ライン機で、小役重複もありますがリーチ目・単独成立が75%。
出目制御は~
細かなカスタムで効率的な遊技も可能。


 スペックは40.0G/50枚・A+ART機。

本機は、ボーナス中・(A)RT中のビタ押しチャレンジ成功でオマケ上乗せがある技術介入機で、ビタ(左リールに白・ベル・青)難易度は低く、成功率~(①50%‐99.4%・100%‐103.2%)。

BB175枚・RB40枚獲得で合成G%①1/159.8(設定差は主にRB確率)。
いずれのボーナス後も10G-RT(現状維持)が付き、ボーナス中ビタ押し演出発生(出現率:BB>RB)でG数上乗せ。
RTは平均39G滞在し、滞在中のボーナス当選・ビタ押しチャンス・スイカの一部でART昇格。ART昇格時は50G+残りG数加算で平均207G滞在(純増0.3枚)。


 こういった出目制御・技術系入機は、スロ専・大規模店では客数維持・客層の多様性として一定割合必要…とのスタンスではありますが、ポイントは「意味のある客数になり得るか?」で~

評価詳細はコチラ →『SピンクパンサーSP XX





TM & ©2022 MGM
©YAMASA ©YAMASA NEXT