9月予定のパチスロ新台『Sマジカルハロウィン FP』の機種評価を公開しました!
息の長いコナミのオリジナルコンテンツ「マジカルハロウィン」シリーズ9作目。
ぶっちゃけ、前2作はスペック移行期の迷走感溢れるデキで不本意な結果に終わっていますが、本機は世界観をベルガモットの街に戻し、現在復活貢献中の「5」でお馴染みのマジハロへ。
公式サイト ⇒ 「マジカルハロウィン ~Trick or Treat!~」機種サイト
通常時は高確・低確の概念があり、全役で移行抽選しステージで滞在示唆。新演出の「ミッション」はクリアすると超高確に移行。
高確中のボーナスでART突入に期待するお馴染みのフロー。
BB楽曲はsanaの新曲で歴代楽曲も選択可能、キャラカスタムなど、コアなマジハロファンに寄り添った演出になっています。
スペックは6号機で極端に少ないA+ART。
BR合成①1/169・33.2G/50枚の低ベース・ART出現率は「5」とほぼ同等(「5」①1/167.2)で、獲得枚数の異なる3つのBB・1つのRBというボーナス構成・振り分けもほぼ同じ(3つのBB振り分けほぼ均等、BR比率52:48)。
ボーナス獲得枚数は203枚・175枚・154枚・42枚とそれぞれ微減になっていますが、ART期待値①426枚は「5」と同程度。
ARTは1セット30G(純増1.0枚)で、ART中ボーナスやキンカボでのストック継続が基本(一部特化ゾーンでのG数上乗せ・80%継続の上位モードアリ)。
ストックなし時は自力6択の前に特化ゾーンを賭けた「おばけカボちゃんバトル」に突入する事もあり、ラストのノーチャンス感を緩和(ART中のリプで突入抽選)。
発生割合は1%程度と低いものの、本機は「エンディング発生したのに2400枚未到達」がない6.2号機で、特定条件下でリセット後にストック保持スタートになることも(まじかりんく)。
5号機初期の「マジハロ × ツインエンジェル」の再来なるか⁉
評価詳細はコチラ →『Sマジカルハロウィン FP』
©Konami Amusement
