パチンコ新台『P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~ FVA 』の機種評価を公開しました!
ⅡとⅢの間のスピンオフ「AA」を含めると今回で5作目となる「緋弾のアリア」。
基本演出は好評だった「Ⅱ」がベースになっていますが、アイキャッチの枠上アリアとそのお尻から出る風穴エアーがイロイロ話題^^
スペックはライトミドル‐1種2種。
普図変動(電チュー開放抽選)をSTのように魅せた変則タイプ。
初当たりは全て3R(390発払い出し)となり、RUSH突入50%(7図柄)・非突入50%(7図柄以外)。
非突入時は50回転中に1/236.6を引けばRUSH突入となる引き戻しモードへ(引き戻し19%)。RUSH突入時は100回転中に1/73を引けば10R・3Rがほぼ1:1でRUSH継続…というのがベースの流れ。
引き戻しを含めた初回突破率(特②特賞到達率)は47%・RUSH継続率は平均80%という仕様。
「平均」というのは、通常RUSH75%に対して87%継続の上位モードがあり、2つを行き来した平均が80%という意味になります。
上位モードへの移行はRUSH中特賞の一部(1/73×25%)からで、流れは、特賞確定演出後V入賞させた時点で祝福演出と共に特賞が「HOLD」すれば上位モード。
規定秒数間1/73の普図抽選が受けられ、ストック獲得できたらそのストックもまた規定秒数普図抽選が受けられるというもの(ストック獲得期待度は初回40%・以降平均4〇%)。
上位モード突入TYは~
遊タイムは到達率8.1%・突入=RUSH確定の恩恵特化型になりますが、普図回数は含まれない点に注意(普図50・100終了後はゼロ回転からスタート)。
仕組みは「頭の良い事やってるなー」と感心しきりですが、それが面白いかどうかはユーザーが判断する事になるでしょう。
本機がホールにもたらすものは~
評価詳細はコチラ →『P緋弾のアリア~緋弾覚醒編~ FVA 』
©赤松中学 2008・2011
©2011 赤松中学・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/東京武偵高校
