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3月導入予定のパチンコ新台『P真・座頭市物語 DL-MX』の機種評価を公開しました！


　盲目の侠客「座頭の市」が旅をしながら悪人と対峙する時代劇で、数多くリメイクされていますが、映像化のルーツは勝新太郎の代表作 1962年映画「座頭市物語」。

キャラSPは昼より夜の方がアツく、金系演出はハイチャンス、最終的にバトル勝利で特賞の流れ。

※中出目「心眼」停止は、オマケ特賞扱いの2R（300発払い出し）


　スペックは、1個賞球・LT搭載・ミドル‐1種2種。
特図TSは1/207ですが、図柄揃い確率はハイミドルと同じ1/319にあわせたつくり（特図起点では2R0出現率35%・特賞信号は207・319どちらでも可能で、メーカー推奨は319）。

初当たりは7R（1050発払い出し）が基本で、特賞中演出成功でサポ120（50%）・失敗でサポ0終了（40%）。
特賞確定後、図柄斬り・月斬り演出発生で10R10000の実質3000発＋α（10%）。

RUSH中は1/90.9をサポ120＋残保留4で引き戻すゲーム性で、実質継続率75%。

RUSH中特賞は全て10R（1500発払い出し）で、10%サポ10000が下位でもヤレる感のスパイスになり、LT発動（サポ178）が7%。

LT突入演出は、7図柄・V入賞時フリーズ・特賞中ブラックアウトと報知タイミングが3パターン。

出玉性能は、LT突入～・期待値～


　スペック的には、下位RUSHだけでゲーム性を成立させながらLT突入に期待するバランスの取れたつくりになっているものの～

評価詳細はコチラ　→『P真・座頭市物語 DL-MX』


©子母澤寛原作 座頭市物語
©ティーエムプロダクション