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6月導入予定のパチスロ新台『Lベルセルク無双』の機種評価を公開しました！


　2016年アクションゲーム無双シリーズ「ベルセルク無双」のスマスロ。ベルセルクのスロットは2015年（七匠）以来の2作目、パチンコベルセルク無双は2021年（ニューギン）に登場しています。
版権取得の関係で製造はEXCITEになっていますが、中身は～

本機はCZからのAT当選がメインになりますが、通常時は全役で高確ステージ移行・CZ・AT抽選が為され、1/119でハイチャンスステージに移行。
また、通常時～AT中いつでもベベリ規定回数入賞で（液晶左のベヘリットでカウント・最大10回）ベヘリットチャンスに突入（5G+α間、リプ・ベル・ベベリいずれかのランプが点灯）、対応役入賞でレア役変換。


　スペックは、35.5G/50枚・純増2.5枚（上位5.0枚）・AT機。
初当たりAT①1/390.3・平均TY〇〇〇枚（～⑥1/238.4・TY〇〇〇枚）と～

ATは50Gスタートで、消化中はレア役（ベヘリットチャンス含む）・ベルptからのG数上乗せ・疑似BとG数消化後の自力引き戻し（50%）でメダルを獲得。
コンボ乗せ・上位キャラAT獲得・キャラ狂暴化等で跳ねさせて、MY2200枚到達でのエンディング獲得を目指すゲーム性。
エンディング獲得後はG数消化後上位ATチャレンジ成功で疑似B獲得＆純増5.0枚に移行、失敗時も継続チャレンジ・継続チャレンジ失敗でも出率119.99%状態のバーサーカーモードに移行（CZ失敗の50%で転落）…と恩恵を強く設計。


レア役入賞パターンをフラグ入賞だけでなく、疑似遊技（全役抽選）・規定pt+αとランダム性を持たせて「ここでこうなったら」の叩きどころを意図的に作り出している点がイマドキ。
やや～

評価詳細はコチラ　→『Lベルセルク無双』


©三浦健太郎（スタジオ我画）／白泉社（ヤングアニマル）
©三浦健太郎（スタジオ我画）・白泉社／BERSERK FILM PARTNERS
©三浦健太郎（スタジオ我画）・白泉社／ベルセルク製作委員会
©コーエーテクモゲームス