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2019.04.15

【Re.design-リデザイン-の中の人 コラム】 春日井方面

営業事例

 


 特にグランドオープン絡みではありませんが、愛知県で長きにわたって高稼働をキープしている春日井市の『キクヤ春日井』へ。


パチンコ720台・スロット589台・計1,309台の大規模店(「店内島図表記」台数を記載)。


 


車10分圏に同規模の店舗はなく、車15分圏には『マルハン小牧店』(1,080台)、車20分圏になると『ZENT名古屋北』(2,100台)なども入ってくるロケーション。


パチンコ熱量の高い愛知県民の移動距離の感覚によって「商圏の切り取り方」は随分変わってしまいますが、案外移動距離は標準的な印象(平常時は…の注釈が必要かも知れませんが)。


ちなみに、車15分圏の昼間人口はほぼ100%ですが、名古屋市内通勤のベッドタウンという役割と周辺工場に人が集まる側面から、人の動きは比較あるエリアで、そこら辺も好調の要因として無関係ではないと思います。


 


現在も高稼働ですが、高稼働になる為の施策というよりは『高稼働であり続ける為にどこに注意を払っているか?』の目線の方が得るものがあるように感じます。


それぞれのステップで適切なアプローチが異なるのは当たり前の事ですが、ここら辺、読み解き間違えないように注意です。


そこら辺はいずれ^^;

 


 で、車で15分の『マルハン小牧店』の駐車場には、「なんば新館」のアドトラックが停まっていました。


 


偶々停車しているだけなのか、全席禁煙の・・・なのかはわかりません^^;


それと関連しているかどうかはともかく、現時点では喫煙可能店ですが、禁煙場所への「喫煙NG」ではなく喫煙場所への「喫煙OK」の報知に切り替わっていました。


こういったステップ(慣れ・心づもり)も必要ですね。