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2018.03.16

【パチスロ 新台評価】『パチスロ大海物語4 KF』 / 『SLOTパックマン』 機種評価公開

新台

パチスロ新台『パチスロ大海物語4 KF』及び『SLOTパックマン』の機種評価を公開致しました。

・『パチスロ大海物語4 KF(三洋)


 基本演出はパチンコ大海物語4の選べる4つのモードを採用。
横スクロールではなく1ライン図柄、パチンコよりコミカルな2D演出や萌え色を強め、スロッターに受け入れられ易いタッチになっています。
ボーナス当選契機は、リプレイ重複が54%と高く、泡予告や液晶チャンス目、リーチ演出が活きる設計に。
図柄が揃えば特賞(奇数=BB、偶数=BBorRB)というパチンコ海物語の流れは踏襲されています。

 スペックは300枚BBのA+RT。
RTは基本的にBB後のみで(稀にRB後に40G-RT)、1段階目(チャンスタイム)は最大20G-RT、滞在中のパールフラッシュで2段階目(スペシャル魚群タイム)40G-RTに昇格します。
昇格率は約50%との事。

納期は5月6日週を予定。


 三洋パチスロ海物語も2005年の登場から7作目。正直、直近のシリーズ実績は芳しくありませんが、5.5号機ラスト2機種(聖闘士星矢・笑ゥ)の大躍進で、開発力の向上も感じさせる三洋。
7作目の実りとなるでしょうか。

・PVはこちら


次に
・『SLOTパックマン(メーシー)


 「あの頃、少年だった大人たちへ」という洒落たキャッチを掲げ、30~40代の懐かしさを擽るユニバスロットを開発コンセプトに据えた第1弾は、モンスターの追跡をかわしながら244個のドットを食べ尽くすとラウンドクリアとなる1980年代を代表するナムコのアーケードゲーム「パックマン」。
本機は非液晶機で、レバオンからリール停止・小役払い出し音までの一連の遊技音はパックマン移動中のエフェクトになっています。
仕様は、違和感演出特化型の完全告知機で、告知の95%でランプ消灯・ボタンが効かない・音変化等、何らかの違和感演出が発生。最終的にパネル右上のパックマンランプ点灯でボーナス告知。

 スペックは技術介入性の低い完全告知のType-A。
納期は4月22日週を予定。


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