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2018.03.12

【パチンコ パチスロ 新台評価】『CR JAWS再臨 H1BY2』/『マジカルハロウィン6 /KK』機種評価公開

新台

 パチンコ新台『CR JAWS再臨 H1BY2(平和)』及び、
スロット新台『マジカルハロウィン6 /KK(コナミ)』の機種評価を公開致しました。


最初に、
・『CR JAWS再臨 H1BY2(平和)

 元ネタは1975年スティーブン・スピルバーグ監督によるアメリカ映画「JAWS」ですが、本機はJAWS独特のドキドキ感再現に主眼が置かれたほぼオリジナルのモチーフ作品。
勿論、「あの」エフェクトは使用してます^^
前作同様全編オリジナルの3DCGで、液晶の構図とギミックの工夫により、まるで海上にいるかのような視覚効果。

 「殺られる前に殺れ!」をキャッチコピーに転落抽選のデッドオアアライブ感を表現した前作は、27週の優秀貢献(自社調べ)。
本機も転落抽選を採用し、ハイミドル‐VST転落抽選タイプ。
初回51%・以降85%突入、TSA1/162.2・転落1/500.2という設計。
初回通常はパニックゾーン、初回確変&特②特賞は無敵ゾーンに滞在。
無敵ゾーン中は敗北はなく、一部内部通常&確変転落は100回転目で答え合わせ。
以降は前作同様「殺られる前に殺れ」ば16R(2016発払い出し)特賞で、転落確率1/500.2の終わる気がしない心理的無敵感がウリ。

納期は5月6日週を予定。


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次に、
・『マジカルハロウィン6 /KK(コナミ)

 コナミオリジナル「マジカルハロウィン」も7作目(ナンバリングは「6」)。
筐体はBIG BOSSではなく前作「5」がベース。
前作で一連のストーリーには一区切り、今回は消えたローズ探しがテーマで、舞台の変化に伴い登場キャラ&キャラデザも一新。
それでも、これまでのマジカルハロウィンの演出のノリや「まずはボーナスを引いて詠唱モードから」という基本遊技フローに変わりはないので、前作ユーザーも触れやすいのではないでしょうか。
*鬼ボーナス後は詠唱モードの代わりに鬼カボチャレンジ、また一部有利区間からの直撃もあります

 スペックはA+ART(純増1.0枚)。G数上乗せや66%継続等の特殊状態もありますが、ベースは1セット30G・ストック&自力押し順ナビ正解。
カボ揃い・まじかるちゃんす・キングカボチャンスだけでなく、おみくじ(上乗せ性能アップ)・どこま神社(上乗せ高確)・キュウビステージ(上乗せ高確)等、上乗せ契機はシリーズ最多。

納期は5月20日週を予定。


PVも既に公開されています


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