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パチンコ新台『CRうしおととら AG-JH（大一）』及び、
『CR天龍∞ 7000VS（マルホン）』の機種評価を公開致しました。
この2機種の共通項はパチンコの原点「アナログ感」。
最初に、
・『CRうしおととら AG-JH（大一）』
妖怪とらと主人公うしおが最強最悪の大妖怪「白面の者」と戦う…という1990年週刊サンデー「うしおととら」。
何故かアニメ化は2015年と遅咲きで、認知層はヤング～ミドルまで緩やか。
注目は天下一閃と同じ役物を搭載している点。
この役物が活躍するのは液晶図柄中出目「最終決戦」停止（1/79.92）から。
天下一閃ギミックV入賞で特賞というフロー。
スペックは区分上は1種2種‐ハイミドル。
初当たり時は10Rでサポの有無の振り分けがあり、50.5%のサポ付き当選時は実質次回特賞15R確定。
ポイントはその15R消化後にあります。
2回リミット機になっていてサポは付かないのですが、普通に遊技していれば自然と溜まっている「残保留1」で引き戻し抽選（約1/1.96・約51%）が受けられます。
引き戻すと1セット15R99+15R0（計3240発払い出し）がループするという設計。
最短納品日は、先行導入が2018年1月8日、一般1月21日を予定。
ティザーPVも公開されています。
特設サイトはコチラから。
→メーカー特設サイト
次に、
・『CR天龍∞ 7000VS（マルホン）』
こちらは龍をモチーフにした完全オリジナル液晶非搭載機「天龍∞」。
完全アナログ機で、役物は3段クルーン手前の関門となる「龍の爪」（約1/13～1/15）と3段クルーンの2段階構成。
3段クルーンは盤面右側からの直入もあります。
3段クルーンは、約1/3×3＋上段クルーンハズレからの敗者復活クルーンワープで、トータル確率は約1/26。
スペックは厳密に言えば、一般電役。
V入賞によって電役保留を4つ獲得でき、1つ消化毎に1760発特賞を繰り返し、4セット消化で7040発払い出し（実出玉約6200発）という設計。
最短納品日は2018年1月21日を予定。
特設サイトはコチラから。
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パチンコの原点とも言える「アナログ機」。
その魅力は不規則な玉の動き・1発の刹那にあるのではないでしょうか。
アナログと一口に言っても・・・
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